"尖駆者の標" の3体目の原型が上がってきました。
2017年 10月 08日
以前の日記でも書いたのですけど・・。
「尖駆者の標」は基本となる女性像のデザインは大体同じなのですが、
重さや微妙にデザインの違う3パタ―ンで出させて頂く予定です。
その最後のバージョンのマスターモデルが上がってきました。
3つの中でも、最も「女性像の美しさを楽しむ」という点を主眼を置いた仕様です。
現在磨いている途中なのでピカピカになっており、
見辛かったら申し訳ないのですけど・・・もし良ければご確認ください。
正面全体像。
背面。
中抜き無しなので・・・申し訳ないのですが、重量は結構凄いです。
今回、口を半開きにしてみました。
カンは無く、脚に突き刺さったフックにチェーンを付け、逆吊りにするデザイン。
勿論、ただチェーンをくっ付けるわけではなく、ジョイントパーツが付属します。
また首輪はカンを取り付けられる構造になっており、そこから十字架が下がります。
髪型はウクライナのティモシェンコ元大統領やFateのセイバーの髪型でもある・・。
なんていうのかよくわからんクルクルしたやつ。
つうか湯口が直径7~8mmはあったんすけど、これなんとかならんのかな・・・。
ちょっと考えて貰わんと、毎回削るのかなり大変やぞ・・・。
バネ指なるんちゃうかとか、リューターの寿命縮むんじゃねーかとか・・。
それとまあ・・・なんというか・・これ重いっす。
チェーン無しの本体だけで、たぶん150gくらいになるかと思います。
ちなみに3パターンあるうち、100g以下は一つもなくて・・。
他2つも140gくらいと160gくらい。
私がよく飲んでいるDyDoのデミタスコーヒーより少し軽いくらいですね。
ヤバいっすねw
いや、まったく笑えないんすけどね。
重いと言うことは当然ですけど・・良いことはあまりありません。
ズシッとした重さがあるので迫力はありますけども。
他のブランドさんみてもらっても100g以上ってほぼ無いと思います。
やっぱり重さが気になりますし、肩こりにもなります(たぶん
私のペンダントを創る時の重さの基準は、
「私自身が1日着けて居られる重さ」なのですけど、それもたぶんここらが限界。
理想を言えば、やっぱり100gくらいが良い気がしますね。
実際、狂信者の柩はほぼストレスなく付けて居られますし。
本当はそのくらいで作りたかったのですけど・・・。
やっぱり顔とか細かい造形考えると、
このくらい大きく無いと面白味ないな・・・って思ってしまって。
早い話、装着感より創りたいものを優先しました。
この辺は完全に製作者のワガママですし、褒められたものではありませんね。
ですけど、これはずっと考えていることなんですが・・・。
ならば「万人にウケる仕様、デザインにしたらいいのか?」というと、
それは絶対ダメだと思うんです。
まだ本当に少ししか売ってませんけど、でも中にはわりと、
「随分シルバーアクセサリー買ったけど、久しぶりに欲しいと思いました」
みたいなお客さんが居てくれて。
そういうお客さんはたぶんですけど、
本当に私と近い感性・嗜好の持ち主だと思うんですよ。
自分で言うのもなんですけど、私と近い感性って結構ヤバい気もするんですけどね。
で、ですよ。
ここで私が「自分の本当に創りたいモノ」を曲げて、
万人受けするようなものを作りだしたら・・。
それこそ、そういった "無数にあるブランドから私を選んでくれた方々"
に対する裏切りだと思うんですよ。
だから、やりたい放題やります!!
なんか言い訳臭いですけど・・・。
いやまあ「本当に重すぎる」みたいな意見が多かったら、
それは今後改良しようと思います。
創りたいモノがどうであれ、大前提として "アクセサリー" ですから、
アクセサリーとして機能しないとどうしようもないですからね。
「尖駆者の標」は基本となる女性像のデザインは大体同じなのですが、
重さや微妙にデザインの違う3パタ―ンで出させて頂く予定です。
その最後のバージョンのマスターモデルが上がってきました。
3つの中でも、最も「女性像の美しさを楽しむ」という点を主眼を置いた仕様です。
現在磨いている途中なのでピカピカになっており、
見辛かったら申し訳ないのですけど・・・もし良ければご確認ください。
正面全体像。
背面。
中抜き無しなので・・・申し訳ないのですが、重量は結構凄いです。
今回、口を半開きにしてみました。
カンは無く、脚に突き刺さったフックにチェーンを付け、逆吊りにするデザイン。
勿論、ただチェーンをくっ付けるわけではなく、ジョイントパーツが付属します。
また首輪はカンを取り付けられる構造になっており、そこから十字架が下がります。
髪型はウクライナのティモシェンコ元大統領やFateのセイバーの髪型でもある・・。
なんていうのかよくわからんクルクルしたやつ。
つうか湯口が直径7~8mmはあったんすけど、これなんとかならんのかな・・・。
ちょっと考えて貰わんと、毎回削るのかなり大変やぞ・・・。
バネ指なるんちゃうかとか、リューターの寿命縮むんじゃねーかとか・・。
それとまあ・・・なんというか・・これ重いっす。
チェーン無しの本体だけで、たぶん150gくらいになるかと思います。
ちなみに3パターンあるうち、100g以下は一つもなくて・・。
他2つも140gくらいと160gくらい。
私がよく飲んでいるDyDoのデミタスコーヒーより少し軽いくらいですね。
ヤバいっすねw
いや、まったく笑えないんすけどね。
重いと言うことは当然ですけど・・良いことはあまりありません。
ズシッとした重さがあるので迫力はありますけども。
他のブランドさんみてもらっても100g以上ってほぼ無いと思います。
やっぱり重さが気になりますし、肩こりにもなります(たぶん
私のペンダントを創る時の重さの基準は、
「私自身が1日着けて居られる重さ」なのですけど、それもたぶんここらが限界。
理想を言えば、やっぱり100gくらいが良い気がしますね。
実際、狂信者の柩はほぼストレスなく付けて居られますし。
本当はそのくらいで作りたかったのですけど・・・。
やっぱり顔とか細かい造形考えると、
このくらい大きく無いと面白味ないな・・・って思ってしまって。
早い話、装着感より創りたいものを優先しました。
この辺は完全に製作者のワガママですし、褒められたものではありませんね。
ですけど、これはずっと考えていることなんですが・・・。
ならば「万人にウケる仕様、デザインにしたらいいのか?」というと、
それは絶対ダメだと思うんです。
まだ本当に少ししか売ってませんけど、でも中にはわりと、
「随分シルバーアクセサリー買ったけど、久しぶりに欲しいと思いました」
みたいなお客さんが居てくれて。
そういうお客さんはたぶんですけど、
本当に私と近い感性・嗜好の持ち主だと思うんですよ。
自分で言うのもなんですけど、私と近い感性って結構ヤバい気もするんですけどね。
で、ですよ。
ここで私が「自分の本当に創りたいモノ」を曲げて、
万人受けするようなものを作りだしたら・・。
それこそ、そういった "無数にあるブランドから私を選んでくれた方々"
に対する裏切りだと思うんですよ。
だから、やりたい放題やります!!
なんか言い訳臭いですけど・・・。
いやまあ「本当に重すぎる」みたいな意見が多かったら、
それは今後改良しようと思います。
創りたいモノがどうであれ、大前提として "アクセサリー" ですから、
アクセサリーとして機能しないとどうしようもないですからね。
by neko_chair
| 2017-10-08 02:10
| ・白銀灯少女 制作日誌